Philosophy
TOWA(トーワ)という名前には、「永遠=普遍的な価値や長く続く信頼」、そして"人と人・企業と社会のつながり"を大切にしたいという想いが込められています。
AIや最新テクノロジーを活用しながらも、私たちが目指すのは単なる効率化や一時的な成果ではありません。
「お客様と共に歩み続ける」「成長や変化を支え続ける」――そんな"寄り添い続ける姿勢"を何より大切にしています。
時代や環境がどれだけ変化しても、私たちは、変わらない価値や信頼を届けていきたい。
お客様や地域社会と、長く・深くつながり続ける存在でありたい。
そして、日本の"和"の心を大切に、温かさと安心感のあるパートナーとして歩んでいきたいと願っています。
そんな想いから、TOWAは生まれました。
この名前に込めた想いは、私たち自身の歩んできた道のりにも重なっています。
About Us
TOWAの原点には、それぞれの「挑戦」と「再起動」のストーリーがあります。
異なる背景を持つ私たちですが、「人とのつながりが人生を変える力になる」という共通の信念から、TOWAは誕生しました。
松永の想い
高校時代、恩師との出会いが人生を大きく変えてくれました。プロ野球選手という大きな夢に挑戦し続けましたが、その夢は叶いませんでした。社会人としてゼロからのスタート。自分の知識のなさや経験不足に不安や葛藤を感じながらも、日々を過ごしていました。そんな中で出会ったのがAIです。未知の分野に戸惑いながらも、AIとの出会いがまた新たな挑戦を後押ししてくれました。「知らないからあきらめる」のではなく、「知らないからこそ学ぶ」。この気づきは、すべての人の可能性に繋がっていると感じています。TOWAは、どんな人でも変化を恐れずに挑戦できる場所でありたい。一歩を踏み出す人のそばに、いつも寄り添う存在でありたいと願っています。
丹羽の想い
外資系企業にて貿易、マーケティング、業務改善を経験した後、国際プリスクールを創業・経営。現場の実務と組織運営の両面から、多様なビジネスに携わってきました。これまで培ってきた知見を、次の「誰かの挑戦」を支える力に変えたい——その想いから、今の活動を始めました。一方で、子育てや海外生活、事業の売却といったライフイベントも経験し、女性として、母として、一人の生活者としても多くの"変化"を乗り越えてきました。そのなかで実感したのは、「再スタート」や「学び直し」が人生においていかに重要かということです。そして、今の私にとって最も大きな転機となったのが「AI」との出会いでした。AIは一部の専門家や大企業だけのものではなく、むしろ、人手も時間も限られる地方の中小企業や、再出発を考える個人にこそ、力を与える存在だと感じています。私自身がそうであったように、AIをきっかけに、もう一度自分を信じて動き出せる。そんな希望の種を届けたい。地方の企業や個人が"自分で進んでいける力"を取り戻せるように——その想いを軸に、AI活用支援とキャリア支援に取り組んでいます。
私たちが目指す未来
AIは、特別な人のための難しい技術ではありません。 正しく、そして等身大で使えれば、企業にも個人にも、大きな変化のきっかけをもたらす力になります。
TOWAでは、単なる効率化や自動化にとどまらず、現場に根ざしたAIの使い方や、組織全体が少しずつ変わっていける"仕組み"の構築を大切にしています。
誰か一人のスキルに頼るのではなく、現場ごとの状況に合わせて、一緒に考え、前に進むための土台づくりを支援しています。
そして何より、AIというツールを"手段"として、人や企業の「想い」や「可能性」を、形にする存在でありたい。それが、私たちTOWAの目指す姿です。
人生にも、事業にも、「もう一度やり直したい」「次のフェーズへ進みたい」と感じるタイミングがあります。そこにはもう一度輝ける力があると、私たちは信じています。
TOWAは、そんな再出発や変化の時期に寄り添いながら、AIの力と人の力をつなげて、次の一歩をともに見つけていく存在でありたいと願っています。
運営メンバー紹介

